公開日: 2026-10-17
- Windows のスリープ移行 / 復帰を
sleepguard.logに直接記録します。 - 起動時に OS の起動時刻と再起動判定を記録します。
- Windows System イベントログの電源関連イベントを補助情報として記録します。
- 同一プロセスが実行中の間に繰り返されていた
監視一致ログを、PID・実行パス・候補数などの状態が変化した場合だけ記録するよう整理しました。
SleepGuard は、登録したアプリが動作している間だけ Windows の自動スリープを防止する常駐ツールです。 長時間の録画・変換・視聴など、処理中にPCがスリープしてほしくない用途を想定しています。
- 登録した監視対象が1つでも動作している間は、PC本体の自動スリープを防止します。
- 監視対象がすべて終了すると、Windowsの電源設定どおりにスリープできる状態へ戻ります。
- 「ディスプレイのスリープも防止」をOFFにしている場合、PC本体を起動状態に保ったままディスプレイは自動でOFFになります。
- マウス移動や疑似入力は使用しません。
- 複数の監視対象を登録できます。
- Windows 10 / 11
- .NET 8 Desktop Runtime
- x64 / x86
- SleepGuardを起動します。
- 「監視プロセスを追加」から、スリープを防止したいアプリのEXEを登録します。
- 登録したアプリが起動すると、自動的にスリープ防止状態になります。
- 登録したアプリがすべて終了すると、自動的に待機状態へ戻ります。
タスクトレイのSleepGuardアイコンから、設定画面の表示、抑止の一時停止・再開、終了ができます。
通常はPC本体のスリープだけを防止します。 ディスプレイをWindowsの設定どおり自動OFFにしたい場合は、「ディスプレイのスリープも防止」をOFFのまま使用してください。
ディスプレイも消したくない場合だけ、この設定をONにしてください。
設定画面のスタートアップ設定をONにすると、Windowsへのサインイン時にSleepGuardを自動起動できます。 不要になった場合は同じ設定をOFFにすると解除できます。
1.6.1 では従来の監視・スリープ制御ログに加えて、以下の診断情報を記録します。
システム状態 action=suspend: Windows がスリープへ移行システム状態 action=resume: Windows がスリープから復帰システム状態 action=startup: OS 起動時刻、稼働時間、前回記録との比較による再起動判定Windows電源履歴: Kernel-Power / Power-Troubleshooter / EventLog の関連イベント
これらは診断専用であり、イベントログの読み取りに失敗してもスリープ抑止制御には影響しません。
「動作ログを記録する」をONにすると、SleepGuard.exeと同じフォルダへ sleepguard.log を保存します。
ログは一定サイズを超えると自動的に古い内容を整理します。
通常利用では削除や管理を行う必要はありません。
設定はWindowsのユーザー設定領域へ保存されます。 SleepGuard本体を更新しても、通常は監視対象などの設定を引き継げます。
タスクトレイのSleepGuardアイコンを右クリックし、「終了」を選択してください。 終了するとSleepGuardによるスリープ防止は解除されます。
SleepGuard.slnをVisual Studio 2022で開きます。- 構成を
Releaseにします。 - プラットフォームを
x64またはx86にします。 - ソリューションをビルドします。
このプロジェクトは .NET 8 / WPF を使用しています。
- スリープ防止処理を見直し、監視対象が動作している間の電源維持を安定化しました。
- 監視対象がすべて終了した後はWindowsの電源設定へ正しく戻るよう改善しました。
- PC本体のスリープ防止とディスプレイの自動OFFを独立して扱えるようにしました。
- x64/x86の両構成に対応しました。
- 電源履歴の取得は診断用途です。取得に失敗してもスリープ抑止処理には影響しません。
- 監視対象が1つも動作していない場合、SleepGuardはWindowsのスリープを妨げません。
- SleepGuardを終了すると、SleepGuardによるスリープ防止は解除されます。
- 「ディスプレイのスリープも防止」がOFFの場合、PC本体の動作を維持したままディスプレイはWindowsの設定どおり自動OFFになります。
SleepGuard 1.6.1