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SleepGuard 1.6.1

SleepGuard 1.6.1 の更新内容

公開日: 2026-10-17

  • Windows のスリープ移行 / 復帰を sleepguard.log に直接記録します。
  • 起動時に OS の起動時刻と再起動判定を記録します。
  • Windows System イベントログの電源関連イベントを補助情報として記録します。
  • 同一プロセスが実行中の間に繰り返されていた 監視一致 ログを、PID・実行パス・候補数などの状態が変化した場合だけ記録するよう整理しました。

SleepGuard は、登録したアプリが動作している間だけ Windows の自動スリープを防止する常駐ツールです。 長時間の録画・変換・視聴など、処理中にPCがスリープしてほしくない用途を想定しています。

動作

  • 登録した監視対象が1つでも動作している間は、PC本体の自動スリープを防止します。
  • 監視対象がすべて終了すると、Windowsの電源設定どおりにスリープできる状態へ戻ります。
  • 「ディスプレイのスリープも防止」をOFFにしている場合、PC本体を起動状態に保ったままディスプレイは自動でOFFになります。
  • マウス移動や疑似入力は使用しません。
  • 複数の監視対象を登録できます。

動作環境

  • Windows 10 / 11
  • .NET 8 Desktop Runtime
  • x64 / x86

使い方

  1. SleepGuardを起動します。
  2. 「監視プロセスを追加」から、スリープを防止したいアプリのEXEを登録します。
  3. 登録したアプリが起動すると、自動的にスリープ防止状態になります。
  4. 登録したアプリがすべて終了すると、自動的に待機状態へ戻ります。

タスクトレイのSleepGuardアイコンから、設定画面の表示、抑止の一時停止・再開、終了ができます。

ディスプレイについて

通常はPC本体のスリープだけを防止します。 ディスプレイをWindowsの設定どおり自動OFFにしたい場合は、「ディスプレイのスリープも防止」をOFFのまま使用してください。

ディスプレイも消したくない場合だけ、この設定をONにしてください。

Windows起動時に自動起動する

設定画面のスタートアップ設定をONにすると、Windowsへのサインイン時にSleepGuardを自動起動できます。 不要になった場合は同じ設定をOFFにすると解除できます。

ログ

1.6.1 では従来の監視・スリープ制御ログに加えて、以下の診断情報を記録します。

  • システム状態 action=suspend : Windows がスリープへ移行
  • システム状態 action=resume : Windows がスリープから復帰
  • システム状態 action=startup : OS 起動時刻、稼働時間、前回記録との比較による再起動判定
  • Windows電源履歴 : Kernel-Power / Power-Troubleshooter / EventLog の関連イベント

これらは診断専用であり、イベントログの読み取りに失敗してもスリープ抑止制御には影響しません。

「動作ログを記録する」をONにすると、SleepGuard.exeと同じフォルダへ sleepguard.log を保存します。 ログは一定サイズを超えると自動的に古い内容を整理します。 通常利用では削除や管理を行う必要はありません。

設定保存先

設定はWindowsのユーザー設定領域へ保存されます。 SleepGuard本体を更新しても、通常は監視対象などの設定を引き継げます。

終了

タスクトレイのSleepGuardアイコンを右クリックし、「終了」を選択してください。 終了するとSleepGuardによるスリープ防止は解除されます。

Visual Studio 2022でビルドする

  1. SleepGuard.sln をVisual Studio 2022で開きます。
  2. 構成を Release にします。
  3. プラットフォームを x64 または x86 にします。
  4. ソリューションをビルドします。

このプロジェクトは .NET 8 / WPF を使用しています。

過去版の更新履歴

v1.6.0

  • スリープ防止処理を見直し、監視対象が動作している間の電源維持を安定化しました。
  • 監視対象がすべて終了した後はWindowsの電源設定へ正しく戻るよう改善しました。
  • PC本体のスリープ防止とディスプレイの自動OFFを独立して扱えるようにしました。
  • x64/x86の両構成に対応しました。

注意事項

  • 電源履歴の取得は診断用途です。取得に失敗してもスリープ抑止処理には影響しません。
  • 監視対象が1つも動作していない場合、SleepGuardはWindowsのスリープを妨げません。
  • SleepGuardを終了すると、SleepGuardによるスリープ防止は解除されます。
  • 「ディスプレイのスリープも防止」がOFFの場合、PC本体の動作を維持したままディスプレイはWindowsの設定どおり自動OFFになります。

バージョン

SleepGuard 1.6.1

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